田中珊瑚

五島・富江町の宝石サンゴ
 東洋では、サンゴは古くから金銀ともに宝石の一つ
として珍重されてきました。ヨーロッパでは、魔よけの
御守として愛用されてきました。
 ここ、富江町でサンゴの採取が始まったのは明治に
なってからです。採取技術の発達に伴い一獲千金の夢を
追って海の男たちが富江に集まりました。その模様は、
夢と挫折を描いた新田次郎氏の小説“珊瑚”に詳しく
語られています。
 五島黒瀬沖、女島海域(東シナ海)を採取場とされ
ている“五島サンゴ”は年々産出量が減少し、いま
では稀少価値が脚光を浴びるようになりました。
 宝石サンゴは赤に近い柿色から白に近いピンク色ま
で幅広く、その原木のほとんどは海底200から500m
で生育している“桃サンゴ”です。
 原木の大きさは高さ1.5m、根元の直径が15cmに
達することがあります。このサイズの大きさから彫刻
を施す美術工芸品の素材によく使われます。
 二段彫りとも呼ばれ、彫りの深い独得の“五島彫り”
の技法はいまも脈々と引き継がれ、その芸術性と共に
高く評価されています。

サンゴの種類
サンゴは大別して、白サンゴ、ピンク系サンゴ、
桃色サンゴ、赤サンゴに分類されます。同じ
ピンク色でも、原木によって、製品及び作品の
価格は大きく異なります。同時にサンゴの大きさ、
彫刻の芸術性によっても価格が異なります。

宝石サンゴ製品
ペンダントネックレスイヤリングピアス
ブレスレットブローチタイタックカフスセット
ループタイ念珠置物
その他多数取り揃えてございます。

製品のメンテナンス
お客様のなかにはサンゴ製品をお買い求めになられた方、
または譲り受けられた方も多いと思います。
「光沢が無くなっちゃった」
「デザインに飽きちゃった」
または「壊れている!」という可哀想なサンゴ製品が
眠っていませんか?
そういうときこそ、私たちの出番です。
サンゴの磨き直し、破損品の修復などご相談ください。

保存方法

長年のご使用で失われてしまった
サンゴ製品の光沢を蘇らせます。
サンゴは何度でも磨き直しができます。
光沢が無くなったと諦めずに
当店にご相談ください。

サンゴはカルシウム性質のもので“酸”や“汗”に弱く、
 長年使用していると光沢が失われることがあります。

サンゴは高温の場所を嫌います。車内に放置したり
 暖房器具のそばに置かないようにしてください。

超音波洗浄機の使用は光沢が失われることがございます。

汚れがひどいからといって、水中に浸けたまま放置
 しないでください。表面に白い皮膜ができることが
 あります。

サンゴ製品を漬けたまま温泉に入らないでください。
 硫黄に反応して、光沢が失われます。

サンゴは人の歯の硬さとほぼ同じです。
 必要以上にお手入れされますとキズ、破損の原因と
 なります。

商品のお問合せ先・ご注文先

会社名

田中珊瑚

住 所

長崎県五島市富江町富江357-71
TEL(0959)86-0232・FAX(0959)86-3266

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