玖島城大村ずし

玖島城・大村ずしはその鮮やかな彩りが桜、
花菖蒲とよくマッチして大村公園の花見弁当と
して定着しています。

 大村藩の台所番として仕えた当家は明治四年
(一八七一年)七月の廃藩置県を機に、明治二十七年
に玖島城内に料亭・梅ヶ枝荘を創業致しました。
 初代・佐藤周蔵、二代目・国作、三代目・達夫が
継ぎ、現代に至っています。
 人気メニューのひとつ、玖島城・大村ずしは一子
相伝の味つけで、ソフト感が特長の合わせ酢、厳選
された新鮮な具材、ほのかな甘さの錦糸たまごなどの
調和に気を配り作らせて頂いています。
 玖島城跡の大村公園は桜と花菖蒲の名所として、
よく知られています。玖島城大村ずしの、その鮮や
かな彩りが、四月の桜、六月の花菖蒲とよくマッチ
して、いまでは花見弁当やお祝いの料理としてなくて
はならないものとして定着しています。
 手作りで、作りたてを美味しく召しあがって頂くの
を信条としていますので、ご賞味は当日限りで
お願いしています。

ご予約頂ければ
ご指定の時間にお手渡しできます

玖島城・大村ずし由来

 文明六年(約五〇〇年前)大村藩主大村純伊は
島原の有馬、諫早の西郷勢等と萱瀬村の中岳に
おいて戦い、この連合軍に敗れ唐津の沖合にある
加々良(加唐)島に逃れました。

 しかし潜居七年の後、渋江公勢らの援軍を得て
戦勝し大村領を奪回しました。

 大村の領民は大いに喜んで、これを迎えました。
度重なる戦いに腹をすかした将兵たちをもてなす
ことになったのですが、食器などの用意もなく、
とりあえずもろぶた(木製の長方形の浅い箱)に
炊きたてのご飯の上にかんぴょう、ごぼう、しいたけ、
魚の切身などをひろげ、領主をはじめ将兵の
食前に供しました。

 将兵たちは脇差しでこれを適当に切って食べた
ことから、これが玖島城大村ずしの起源となりました。

 大村ずしの特長であるご飯とおかずのサンドイッチ
型が五〇〇年前にこのようにして生まれたのです。

商品のお問合せ先・ご注文先

会社名

有限会社 梅ヶ枝荘

住 所

〒856-0834 長崎県大村市玖島1丁目36(大村公園内)
TEL(0957)52-3523・FAX(0957)52-1389

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