長崎伝承ハトシ

「ハトシ」とは
 「ハトシ」は、「海老のすり身」などを「食パン」で挟み、油で揚げたものです。
「ハトシ」が中国から長崎に伝わったのは、明治の頃と言われています。
 「ハトシ」は、長崎の料亭で卓袱(しっぽく)料理の一品となりました。
その後、長崎の一般家庭料理になります。それぞれのご家庭での「ハトシ」は海老に限定せず、
挽き肉、魚のすり身など色々な素材が使用されています。

長崎独自の「卓袱料理」
 「卓袱(しっぽく)料理」は江戸時代の初期、身分の差別無く円卓を囲むという
当時としては稀な西洋風・中華風の食事法から、「卓袱」の名で呼称されました。
「卓」はテーブル、「袱」はテーブルクロスの語意があります。
 「卓袱料理」は中国料理、南蛮(西洋)料理、日本料理が、味わい良く融合することを
身上に、華麗な料理芸術の最高を目指して、切磋琢磨しながら長崎独自の郷土料理として
発達してきました。

「ハトシ」の語意
 「ハトシ」の中国語表記としては、「蝦吐司」、「蝦和麺包」などがあります。
 中国の料理名はその文字から調理法が分かるものが多いのですが、「蝦吐司」の
場合も「蝦」が「海老」、「吐司」は「トースト」の語意があり、素材をそのまま表した名称です。

厳選素材にこだわります
 日本人は世界一の海老好き民族です。世界最大の海老の消費国で、その輸入先は世界
六十カ国に及びます。当店の「ハトシ」の持ち味は「素材の良さを生かす」、この一点に尽きます。
 そのため、当店では素材の「海老」は、なによりも、くせの無い甘さ、淡白な美味しさを
特長として厳選し、「すり身」にする物、一尾のまま、食感を大切にする物など、数種類の
海老を使用しています。

当店の「ハトシ」は八十年余のご愛顧を頂いています
 当店は大正十年の創業以来、卓袱料理を作り続けてまいりました。
地元長崎の人々に八十年余のご愛顧を頂いて、今があるのです。

おいしい
お召し上がり方
※お好みに合わせ調理時間を調整してください。

◆長崎伝承ハトシの調理法
※ 調理前に必ず自然解凍してください。
=1=フライパン、または鍋に食用油を2〜3cm入れます。
=2=油を170℃に熱して、片面づつ、それぞれ2〜3分揚げます。

揚げたハトシを再加熱する場合
=1= 油を引かないフライパンに「揚げたハトシ」を置きます。
=2= 弱火で、片面づつ、それぞれ2〜3分加熱します。
● 「オーブントースター」の場合は、3〜4分加熱してください。

※ご注意
電子レンジで加熱すると油が滲み出ます。長時間加熱は硬くなり、
どちらも、「長崎伝承ハトシ」とは異なるものになります。
絶対に電子レンジの加熱はしないでください。

おいしくお召し上がりいただける
賞味期間
冷蔵(10℃以下)で5日間
(ご家庭で冷凍される場合は30日間保存可能)

商品のお問合せ先・ご注文先

会社名

山ぐち

住 所

〒850-0033 長崎市万才町10-12 山口ビル1F
TEL・FAX 095-822-1384

フリーダイヤル

0120-77-8104

URL

http://www.hatoshi.com

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